タイ

語学力

多くの企業で英語もしくはタイ語のスキルが求められる。

  • TOEIC600点以上であればタイ人社員との英語での意思疎通が求められる求人へは応募可能。
  • 海外営業等、対外的使用する場合はTOEIC800点以上の英語力を求められる。タイ語もできれば有利。一部案件を除き、スピーキングのみでも大きなアドバンテージとなる。

求められるスキル・人物像

職種によって必要なスキルは異なるが、最近は同業界・同職種での勤務経験を求められるケースが目立つ。また、日系企業であっても社内の大半はタイ人が占めるため、タイの文化を理解し彼らと良好な関係を築こうとする一方で、日本の仕事観を失わない柔軟な方が好まれる。

一般的な待遇

給与例(月収)※所得税・諸手当等を含む

(B=タイ・バーツ / 1B=約3.6円※2020年1月現在)

職 種 一般レベル 管理職レベル
内勤事務/総務等 50,000 ~ 80,000B 80,000 ~ 100,000B
経理・財務 50,000 ~ 80,000B 80,000 ~ 100,000B
カスタマーサービス 50,000 ~ 80,000B 80,000 ~ 100,000B
営業 50,000 ~ 80,000B 80,000 ~ 120,000B
技術(製造業) 60,000 ~ 150,000B 100,000 ~ 200,000B/td>
技術(建設/インフラ) 60,000 ~ 150,000B 100,000 ~ 200,000B
IT (※ヘルプデスク等含む) 50,000 ~ 80,000B 80,000 ~ 100,000B

※5万B=約18万円、10万B=約36万円

※近年増加傾向にあるアジアグローバル採用や幹部ポジションの現地採用求人では半駐在待遇もでてきている。

ボーナス

ボーナスは年に1~2回支給。日系企業の支給額平均は基本給2~3ヶ月分程度(年間)。  ただし、製造業界は6ヶ月分ほどのハイ・ボーナスを出す企業もある。初年度は支給対象外となることが多い。

諸手当/その他

  • 住宅手当や交通費、残業代は支給されないことが多い(給与に全て含まれる)。
  • 社会保険は強制加入(保険料は750B /月)。その他、日本語通訳サービスのある私立病院にも適用可能な民間団体医療保険に加入している企業が多い。
  • 都市中心部以外では公共交通機関があまり整備されていないため、通勤(兼営業)用に社有車が貸与されたり、バンコクなどの主要都市から乗合車が用意されるケースもある。

税金

  • タイの所得税は1~12月の暦年で計算。累進課税で、税率は0~35%。
  • 納税者は税務当局から送付される納税申告所に、会社が発行する給与証明書を添えて申告する。一般的には企業の人事・経理が行う。