マレーシア

語学力

生活・仕事にもコミュニケーションレベルの英語力が必須(技術職などでも専任で通訳が付くことなどはない)。 職務内容によって求められる英語力は異なるものの、TOEIC700点以上が目安。最低でも現地スタッフとの業務上におけるコミュニケーションが可能であることが必要となるが、その他の言語(マレー語/中国語等)が話せると尚良い。

求められるスキル・人物像

職種によって必要なスキルは異なるが、多くはメーカーや商社での営業・カスタマーサービス・内勤の実務経験が求められる。ITや技術・製造関連などでは同様の実務経験が必須。PCの基本的なスキルはどのような職種でも必須となる。

多民族で様々な文化や宗教が混在することもあり、それぞれを尊重し受け入れつつ、うまく立ち居振る舞うことができる能力が求められる。

一般的な待遇

給与例(月収)※所得税・諸手当等を含む

(RM=マレーシア・リンギット / 1RM=約27円※2020年1月現在)

職 種 一般レベル 管理職レベル
内勤事務/総務等 RM6,000 ~ 7,000 RM7,000 ~ 18,000
経理・財務 RM6,000 ~ 8,000 RM8,000 ~ 20,000
カスタマーサービス RM7,000 ~ 10,000 RM8,000 ~ 15,000
営業 RM6,000 ~ 8,000 RM8,000 ~ 15,000
技術(製造業) RM6,000 ~ 8,000 RM8,000 ~ 18,000
技術(建設/インフラ) RM8,000 ~ 20,000 RM20,000 ~ 30,000
IT (※ヘルプデスク等含む) RM6,000 ~ 12,000 RM10,000 ~ 15,000

※RM6,000=約16万円、RM10,000=約27万円

ボーナス

  • ボーナスは年に1~2回支給、支給額は基本給の1~3ヶ月(年)前後。
  • 有期の雇用契約の場合はボーナスが無い場合もある為、雇用契約内容を要確認。(ボーナス支給額は業種や企業・個人の業績により異なる)

諸手当/その他

  • 交通費、住宅手当などの各種手当は、企業により異なる為、確認が必要。
  • 健康保険制度が無い為、一般的には企業が従業員の医療費を負担する。負担方法や金額はまちまちだが、日系企業ではグループ傷害保険(PA)に加入していることが多い。
  • 都市中心部以外では公共交通機関が整備されていないため、営業用などに車が貸与されることがある。

税金(所得税)

  • マレーシアの所得税は1-12月の暦年で計算、累進課税(税率は0~28%程度)。
  • 年末調整制度はなく、各自(オンライン)で毎年申告を行う。