中国

中国で暮らす

上海市・広州市、深セン市共に地下鉄、バス、高速鉄道などの公共機関が発達し、中心地はブランドショップなどが入った大型ショッピングモールが並ぶ。日本食や欧米風のレストランも多く、外国人が住みやすい環境が整っている。オンラインショッピングやキャッシュレス決済も日本より進んでおり、日用品までオンラインで購入し、希望時間通りに配達してくれるところも便利。治安も安定しており、犯罪率は低い。日本から近いため、気軽に帰国できるのも◎。上海は外資系企業が集まる国際都市ということもあり、各省の中華料理屋が多く、各地特有の味わいを楽しめる。中心部から電車で45分もすると中国古都市の水郷を訪れることが出来る。広州市では、伝統的な広東料理を楽しめる店も多く残っており、都市と歴史を味わえる。車で一時間程走れば登山もでき、海にサーフィンに行くことも可能。

言語

各地区での方言(広東語/上海語など)があるが、中国語の北京語(マンダリン)が共通語。地方都市では、ビジネス上での英語の普及率が低い。東北地方の一部では日本語を使える年配者もいるが基本は北京語(マンダリン)が必須。

住居

一般的なアパートは、2LDKの物件が中心で、知り合いと共同生活をしている外国人も多い。家具や家電製品付きの物件が殆どで、不便はないが、設備の問題は多い。ガス漏れや水周りなど問題が発生しやすいので、契約前に必ず確認すること。住宅探しには日系、ローカル系の各種不動産仲介業者があり、斡旋は無料で行っている。また、現地の日本人向けや外国人向けフリー情報誌があるので広告をチェックすることも可能。

単身用(ワンルーム・1DK)の場合は5,000元~10,000元(約7.5~16.5万円)。家族用(2DK以上)で10,000~25,000元(約15.5万円~40万円)が相場。郊外に出れば相場は上記より低い。シェアをしている人も多く、ロケーションにもよるが、3,000元~4、000元が相場。契約書は、ほとんど中国語で書かれており、中国語に自信があまりない場合は、知り合いなどに管理費負担者、暖房費用の負担者、契約期間などを必ず確認すること。

交通

北京、上海、天津、深センでは地下鉄が運行しているが、公共の交通機関は一部の大都市を除いてあまり発達していない。タクシーの初乗りは上海で14元(230円)広州は初12元(200円)。それ以降は距離や乗車時間により上がる。

食事

ローカルのお店であれば300円程度、日本食レストランでは800円~1,000円程度。夜は1回の会食で3,000円~5,000円

医療

都市部では、外資系のクリニックや病院も増えているが料金は高め。一般の病院では外国人専用窓口があるのでそれを利用することも可能。

生活費シミュレーション

<月収 15,000元(税込み) の場合 -単身で中国に滞在->

※中国元/1元=約15.5円(2020年1月現在)

住居費(1R) 7,000
食費 2,000
光熱費・水道費 300
その他雑費・交際費等 3,000
交通費 500
所得税 485
貯金 1,715
15,000

就労許可証(就業証)

  • 就業ビザを取得にあたっては、「外国人工作許可通知」と「外国人工作許可証」の発行が必要となり、この発行にあたり外国人を、A類、B類、C類に分類その分類標準を明確にし、点数評価制度を新たに導入し、基本的条件として2年以上の関連業務経験及び、学士以上の学位、管理者あるいは専門技術者を満たすか、或いはポイント累計が60点以上であることが条件となった。